発泡ウレタン断熱 アクアフォーム
天井や床下へ泡状のフォームを吹き付けて、隙間なく施工します。高気密高断熱で冷暖房の効率も上がり、夏も冬もとても快適です! 家具の移動は不要です! 工期はなんと最短1日!
工事内容
天井・床下への吹付け(厚み75mm)
工期最短1日
面積 | 価格 |
---|---|
50㎡以下 | 318,000円(税込) |
80㎡以下 | 398,000円(税込) |
120㎡以下 | 528,000円(税込) |
上記面積より大きい場合は随時見積りいたします。
「暑い」「寒い」といった住環境の温度変化は、住み心地のよさを損なうだけでなく、 住む人の健康面にも大きな影響を与えます。温度差を少なくするためには住まいの断熱性能がとても重要な要素。 アクアフォームによるリフォームなら、最短1日で施工でき、断熱性能がアップできます。
こんなお悩みありませんか?
夏のリビング
断熱性能が低く、外からの熱気が入ってしまう。エアコンをかけてもかけても、冷やした空気が逃げてしまう。
夏の寝室
断熱性能が低く、日中、部屋に貯まった熱が放射され、寝苦しい。特に2階など小屋裏からの熱気で夜間熱中症になるリスクも。
冬のキッチン
断熱性能が低く、隙間から冷気が侵入。暖房していた空気も逃げてしまうため、室内でも厚着が必要な状況に。
冬の浴室
断熱性能が低く、脱衣所が寒い。ここで血圧が上がり、浴槽へ入ることで一気に血圧が下がることにより健康被害「ヒートショック」の原因にも。
冬の結露・カビ対策
断熱性能が低く、外気と接する部分が結露しやすい。 放置すればカビの温床となり家を傷める結果にも。
アクアフォームなら解決
夏のリビング
アクアフォームでリフォームすれば、隙間がなくなりエアコンの効きもアップ。電気代の節約にもつながります。
夏の寝室
アクアフォームでリフォームすれば、屋根などから室内への熱の侵入を軽減。2階でも快適に睡眠できます。
冬のキッチン
アクアフォームでリフォームすれば、暖房効率もよくなります。暖房をしていない廊下やトイレなども暖かくなります。
冬の浴室
アクアフォームでリフォームすれば、家中の温度差が少なくなり、「ヒートショック」対策につながります。
冬の結露・カビ対策
アクアフォームでリフォームすれば結露も軽減。また、断熱性能が上がることで、ぜんそく、アトピー性皮膚炎の諸症状が改善される症例も発表されています。湿度管理もしやすく体調を整えやすい環境になります。
断熱リフォームで選ばれている、4つの特長。
アクアフォームなら断熱したい部分に吹付けるだけ。複雑な構造でも隙間なく施工でき、断熱性の高い住まいにリフォームできます。
天井裏や床下の断熱ならお客様が在宅中でも施工可能ですので、引っ越しをする必要はありません。
最短1日の施工でアクアフォームの断熱リフォームは完了します。夏は涼しく、冬は暖かい、断熱の快適さをすぐ実感いただけます。
他の箇所をリフォームするなら一緒に施工することでムダが減り、コストも抑えることが可能です。
比較データ
サーモグラフィーによる計測 [夏] エアコンを使用せず室内表面温度を計測
[冬] エアコン25℃設定で15時間作動させ停止後の表面温度を測定
Q&A アクアフォーム
Q アクアフォームって他の断熱材と何が違うの?
A. 硬質ウレタンフォームを現場で発泡し吹きつけ施工する今までにない断熱材です。 従来の繊維系の断熱材は現場の施工部分に合わせてカットし、貼っていくため施工精度によっては細かい部分に隙間ができてしまうことがありました。アクアフォームでは現場で発泡し、吹きつけ施工するため細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます。
Q 完成した断熱材の精度に差が出たりはしないの?
A. 日本アクアでは施工技術の品質のバラつきを防ぐため、施工者はトレーニングセンターでの研修を義務化しています。 また、品質パトロールカーを全国に派遣して、万一基準に適していない現場があれば是正指示を行い関連部署にフィードバックを行っています。
Q ウレタンの断熱性能はだんだん低下するの?
A. アクアフォームは「空気」によって断熱しています。気泡内ガスが空気なので、気泡内のガス成分が変わることがないため、断熱性能が変わりません。
Q 高断熱・高気密というと結露が心配です。
A. 壁の中に隙間ができると壁体内結露が発生しやすくなります。壁の中の結露はカビや構造体の腐朽の原因となるだけでなく白アリがつきやすくなり、住まいの耐久性を低くしてしまいます。アクアフォームは湿気を通しにくく、また、隙間を作らないため壁内結露が発生しにくい安心な断熱材です。
Q 子供がアレルギーですが影響はありませんか。
A. 温熱環境が改善されるので、健康的な室内が期待できます。一般的に断熱材として使用されている繊維系断熱材に結露ができるとカビが発生し、カビはダニの餌にもなるためダニも発生します。 カビやダニの死骸は喘息やアトピーなどの原因になるといわれています。一方、アクアフォームは壁体内結露が発生しにくい住まいが期待できます。
Q アクアフォームは断熱効果以外ものメリットはあるの?
A. 隙間の生じにくいアクアフォームでは、従来隙間から入り込んでいた外部の騒音や気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。柔軟性に富んだアクアフォームは微細連続気泡構造で、一般的な独立気泡構造と比較し、吸音性に優れています。そのため、騒音の少ないプライベート空間を維持します。その他にも多くのメリットがあります。
Q 火事で燃えるのが心配です。
A. アクアフォームは熱硬化性プラスチックです。高温になっても液化しません。火災の際にアクアフォームは約300~400℃の固定状態で燃焼し、二酸化炭素を発生し、そのもの自体は炭化します。アクアフォームは熱で溶けることがありませんし、通常は石膏ボードの内側にあるので、火災の際に一気に燃え上がる危険はありません。日本工業規格による硬質ウレタンフォームのJIS A 9526に適合した製品です。また、木造軸組工法、枠組工法(2×4)では外壁の30分防火と45分の準耐火構造大臣認定も受けています。アクアフォームは住宅に安心して使える断熱材です。
Q お金と施工に時間がかかるのでは?
A. 断熱施工と気密施工が一度に可能ですので、外皮性能を確保した場合は、他の工法に比べても決して高くなく、40坪くらいの施工であれば1日で施工可能です。