ダイキンのエラーコード一覧 | エコキュート | リフォームヤマキシ

お電話でのお問い合わせは 0800-777-3331 までお気軽にどうぞ。

ダイキン

コード 内容・原因 対処方法
740
システムのエラーです。
台所リモコンと貯湯ユニット間の相互通信ができていません。

原因

・台所リモコンのコードの外れ
・台所リモコンの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

750
システムのエラーです。
ふろリモコンと貯湯ユニット間の相互通信ができていません。

原因

・ふろリモコンのコードの外れ
・ふろリモコンの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C15
システムのエラーです。
お湯はりの温度が高温を検知したため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・水道用減圧弁の不具合
・貯湯タンク下部逆止弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・断水していないかを確認ください
《ふろ系統での要因》
・お湯はりサーミスタの不具合
・お湯はり混合弁の不具合
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

①断水処理を行ってください。
②給水止水栓をあけてください
③溶けるまでお待ちください。凍結の恐れがあるときは、給湯温度設定を水にして1分間に200mL程度の水が出るようにお湯側の蛇口を開いてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

C16
ふろ・給湯系統のエラーです。
台所、洗面所、シャワーへの給湯温度が高温を検知したため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・下部逆止弁の不具合
・水道用減圧弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・断水していないかを確認ください
《給湯系統での要因》
・給湯サーミスタの不具合
・給湯混合弁の不具合
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C30
貯湯タンクのエラーです。
貯湯タンクの缶体温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・缶体上サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C45
システムのエラーです。
沸き上げポンプの回転数が低いため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・断水していないかを確認ください
《ヒートポンプ配管系統での要因》
・沸き上げポンプの不具合
・水熱交換器の詰り
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C52
システムのエラーです。
追いだき運転ができないため停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
断水していないかを確認ください
《ふろ系統での要因》
・水流スイッチの不具合
・ふろ循環ポンプ不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・ふろ配管系統の詰まり
・ふろアダプタの上までお湯が入っているかを確認ください
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

・たし湯を行い、お風呂のお湯が循環口の上まであることを確認して、もう一度追い炊き運転をしてください。
【エラー解除方法】決定を押してください。

C55
ふろ・給湯系統のエラーです。
お湯はりに時間がかかり過ぎているため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・貯湯タンク内が満水でない
・断水していないかを確認ください
《ふろ系統での不具合》
・給水フイルター詰まり
・お湯はり電磁弁の不具合
・お湯はり流量センサの不具合
・ふろ配管の詰まり
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C71
ふろ・給湯系統のエラーです。
湯とり回路の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・湯とりサーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C72
ふろ・給湯系統のエラーです。
貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・湯とり回路の三方弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C73
ふろ・給湯系統のエラーです。
漏水センサー系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・給水しゃ断弁キットの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・貯湯ユニットの配管内で水もれ

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C74
貯湯タンクのエラーです。
貯湯タンクと、追いだき熱交換器間を循環させるポンプの回転数が低いため、停止しています。

原因

・熱交循環ポンプの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・電源電圧を確認ください

対処方法

メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

C76
システムのエラーです。
貯湯ユニットと台所または、ふろリモコン間の相互通信ができていません。

原因

・リモコン配線の断線・接続の不備
・台所リモコンまたは、ふろリモコンの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

C77
貯湯タンクのエラーです。
給水(水温)の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・給水(水温)サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

C78
貯湯タンクのエラーです。
電源周波数を検出できていません。

原因

・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

C79
ふろ・給湯系統のエラーです。
ふろのお湯、水を循環させるポンプの回転数が低いため停止しています。

原因

・ふろ循環ポンプの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・電源電圧不足(180V以下)

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

C80
システムのエラーです。
貯湯タンクへの入水、出湯を循環させるポンプがエアがみのため停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・排水栓ツマミの位置は「通常」かを確認ください
・断水していないかを確認ください
《ヒートポンプ配管系統での要因》
・沸き上げポンプのエアがみ
・沸き上げポンプの不具合

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

C81
ふろ・給湯系統のエラーです。
ふろのお湯、水を循環させるポンプがエアがみのため停止しています。

原因

・ふろ循環ポンプの不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・ふろ循環ポンプのエアがみ
《冬季の場合(凍結)》
じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

E1
ヒートポンプユニットのエラーです。
プリント基板のマイコンが正常に動作していません。

原因

・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・瞬時停電の影響
・外的要因(ノイズ)

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

E3
ヒートポンプユニットのエラーです。
運転中に高圧圧力が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

・断水していないかを確認ください
・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合
・高圧圧力スイッチの不具合
・沸き上げポンプの不具合
・水熱交換器の詰り
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・冬季の場合、じゃ口からお湯が出ない場合や普段より出が悪い場合は凍結の可能性があります

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

E6
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の過電流を検出したため、停止しています。

原因

・圧縮機の不具合
・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合

対処方法

貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

E7
ヒートポンプユニットのエラーです。
ファンモータが運転しないため、停止しています。

原因

・ファンモータの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・プロペラファンに異物がからんでいないかを確認ください
・冬期の場合、プロペラファンに雪・氷の付着が無いか確認ください

対処方法

・水をかけて溶かすか、溶けるまでお待ちください。
その後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

E8
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機に過電流が流れたため、停止しています。

原因

・圧縮機の不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・電解コンデンサの不具合
・電源電圧が低下していないかを確認ください

対処方法

・水をかけて溶かすか、溶けるまでお待ちください。
その後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

EC
ヒートポンプユニットのエラーです。
ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・断水していないかを確認ください
・使用する水質による影響(井戸水、地下水)
《ヒートポンプ配管系統での要因》
・沸き上げポンプの不具合
・止水栓取付方向の間違い
・水熱交換器の詰り
・出湯サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合

対処方法

・水をかけて溶かすか、溶けるまでお待ちください。
その後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

F3
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

・冷媒系統での不具合
・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合
・温度検知サーミスタの不具合(吐出管・熱交・外気)
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・水をかけて溶かすか、溶けるまでお待ちください。
その後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

FA
システムのエラーです。
高圧圧力が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・残湯サーミスタの不具合
・断水していないかを確認ください
《ヒートポンプユニットでの要因》
・高圧圧力スイッチの不具合
・冷媒系統での不具合
・電子膨張弁(コイル・本体)の不具合
・冷媒系統での不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

F17
貯湯タンクのエラーです。
貯湯ユニットからの水もれを検知したため、停止しています。

原因

・貯湯ユニットからの水もれ
・漏水センサーの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

F38
貯湯タンクのエラーです。
貯湯タンク内の残湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・残湯サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

F47
貯湯タンクのエラーです。
水もれ検知センサー系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・漏水センサーの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

F66
ふろ・給湯系統のエラーです。
お湯はり電磁弁が閉まらない状態を検知しています。
お湯はりが完了してもお湯が止まらない状態です。(ふろの水位が上昇しています)

原因

・お湯はり電磁弁の不具合
・お湯はり水量センサの不具合
・お湯はり電磁弁への異物の噛み込み
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

給水止水栓を閉じてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

F94
ふろ・給湯系統のエラーです。
ふろ水位センサ系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・水位センサーの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・ふろ配管の汚れ・詰まり(配管洗浄して確認ください)

対処方法

給水止水栓を閉じてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

H0
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機が運転しても電流が流れないため、停止しています。

原因

・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備
・圧縮機の不具合
・リアクタの不具合

対処方法

給水止水栓を閉じてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

H3
ヒートポンプユニットのエラーです。
高圧圧力スイッチ系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・高圧圧力スイッチの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

給水止水栓を閉じてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

H6
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の過電流検出センサーが作動したため、停止しています。

原因

・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備
・圧縮機の不具合
・電源電圧が低下していないかを確認ください

対処方法

給水止水栓を閉じてください。
処理後、メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せすることを推奨します。

H8
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の入力電流が上昇しないため、停止しています。

原因

・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・圧縮機中継ハーネス接続部の外れ、接触の不備
・圧縮機の不具合
・リアクタの不具合
・電源電圧が低下していないかを確認ください 

対処方法

ヒートポンプのファン(プロペラ)が回っていないことを確認した上で、以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 15秒以上待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H9
ヒートポンプユニットのエラーです。
外気の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・外気サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

ヒートポンプのファン(プロペラ)が回っていないことを確認した上で、以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 15秒以上待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

HC
ヒートポンプユニットのエラーです。
出湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・出湯サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

ヒートポンプのファン(プロペラ)が回っていないことを確認した上で、以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 15秒以上待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

HJ
システムのエラーです。
ヒートポンプからの出湯温度が上昇しないため、停止しています。

原因

《貯湯ユニットでの要因》
・残湯サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・断水していないかを確認ください
《ヒートポンプ配管系統での要因》
・沸き上げポンプの不具合
・水熱交換器の詰り
・温度検知サーミスタの不具合
・水熱交換器の詰り

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H25
ふろ・給湯系統のエラーです。
水流スイッチ系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・水流スイッチの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・水流スイッチ、ふろアダプタに異物の付着(配管洗浄して確認ください)

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H32
貯湯タンクのエラーです。
給水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・給水サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H33
ふろ・給湯系統のエラーです。
ふろの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・ふろサーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H34
貯湯タンクのエラーです。
給湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・給湯サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H35
ふろ・給湯系統のエラーです。
湯とりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・湯とりサーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H37
ふろ・給湯系統のエラーです。
お湯はりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・お湯はりサーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H39
ふろ・給湯系統のエラーです。
追いだきの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・追だきのサーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

・断水が解除された後、貯湯ユニットの漏電遮断器を3秒以上OFFにした後、もう一度ONにして使用してください。

H54
システムのエラーです。
給湯方向を切換える三方弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・電動三方弁の不具合
・電動三方弁内に異物の噛みこみ
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備 

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H56
ふろ・給湯系統のエラーです。
お湯と、給水とを混合させる湯はり混合弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・湯はり混合弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H57
貯湯タンクのエラーです。
膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・膨張水三方弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H58
貯湯タンクのエラーです。
給湯回路と、給水回路をバイパスさせる電磁弁系の不具合を検出したため停止しています。

原因

・バイパス電磁弁、追いだき混合弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H59
ふろ・給湯系統のエラーです。
お湯と、給水を混合させる給湯混合弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・給湯混合弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H60
ふろ・給湯系統のエラーです。
中間温度層のお湯を混合させる、湯とり混合弁系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・湯とり混合弁の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H76
システムのエラーです。
貯湯ユニットと台所、ふろリモコン間の相互通信ができていません。

原因

・リモコン配線の断線・接続の不備
・リモコンの組み合わせ間違い
・台所リモコンまたはふろリモコンの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H82
貯湯タンクのエラーです。
リモコンの時刻設定ができません

原因

・時刻設定行って復帰するかを確認、0:00で点滅、時刻合わせの催促ブザー報知する
・電源電圧を確認ください(200V)
・台所リモコンの不具合
・電源トランスの不具合(貯湯ユニット)
・外的要因(ノイズ)

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H83
ふろ・給湯系統のエラーです。
ふろの水位設定ができないため、停止しています。

原因

・水位センサーの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・外的要因(ノイズ)

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H91
貯湯タンクのエラーです。
保安器が動作したため、停止しています。

原因

・水系統からの水もれ
・出湯サーミスタの不具合
・過熱防止器の不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

H92
貯湯タンクのエラーです。
貯湯タンクの缶体温度が高温を検知したため、停止しています。

原因

・缶体サーミスタの不具合
・出湯サーミスタの不具合
・貯湯ユニットのプリント基板の不具合

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

J0
ヒートポンプユニットのエラーです。
冷媒調整器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません

原因

・冷媒調整器サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

以下の手順でエコキュートのリセットを行います。
1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 30秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

J3
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・サーミスタの不具合(吐出管・出湯)
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

J5
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・吸入管サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

J6
ヒートポンプユニットのエラーです。
熱交換器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・熱交換器サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

J8
ヒートポンプユニットのエラーです。
入水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

原因

・入水サーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

JA
ヒートポンプユニットのエラーです。
高圧圧力センサー系の不具合を検出したため、停止しています。

原因

・高圧圧力センサーの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備
・冷媒系統での不具合

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

L3
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機停止時に放熱フィン温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

・放熱フィンサーミスタの不具合
・ファンモータの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

L4
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機運転時に放熱フィン温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

原因

・放熱フィンサーミスタの不具合
・ファンモータの不具合
・放熱フィンの汚れ
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

L5
ヒートポンプユニットのエラーです。
圧縮機に過電流が流れたため、停止しています。

原因

・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・圧縮機の不具合
・電源電圧が低下していないかを確認ください

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

P4
ヒートポンプユニットのエラーです。
放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません

原因

・放熱フィンサーミスタの不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ、接触の不備

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

U0
ヒートポンプユニットのエラーです。
ガス欠(冷媒循環量不足)を検出しています。

原因

・冷媒系統での不具合(冷媒不足・詰まり)
・電子膨張弁の不具合
・圧縮機の不具合
・ヒートポンプユニットのプリント基板の不具合
・各サーミスタの不具合

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 5分程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、復旧することを確認します。
※なお、上記の操作を行った後は、エコキュートの時間もリセットされているため、リモコンで時間を設定し直してください。
(時間を設定しないと、昼間の時間帯にお湯を沸きあげてしまう場合があります。)
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

U2 U4
ヒートポンプユニットのエラーです。
ガス欠(冷媒循環量不足)を検出しています。

原因

次の原因が考えられます。
• エコキュート本体(貯湯タンク)基板の故障
• ヒートポンプ基板の故障
雨の強い日に発生することが多いです。

対処方法

1. エコキュート本体の漏電ブレーカー(漏電しゃ断器)をオフにします。
 ※漏電ブレーカーは、エコキュート本体(貯湯タンク)の下部に設置されています。
2. 10秒程度待ちます。
3. 再びエコキュート本体の漏電ブレーカーをオンにします。
4. リモコンから「ピピッ」という音が鳴り、画面が復旧することを確認します。
※上記の「漏電ブレーカー」は、分電盤の「エコキュートブレーカー」でも問題ありません。
上記の方法を試しても復旧しない場合は、点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。

U51
ヒートポンプユニットのエラーです。
ガス欠(冷媒循環量不足)を検出しています。

原因

お風呂の栓はしましたか?

対処方法

・お風呂の栓をしないでお湯はりした場合は、栓をしてお湯はりしてください。
【エラー解除方法】決定を押してください。
・お風呂の栓をしていた時も、決定を押して、水を抜いた後、再度お湯はりしてください。

U54
ヒートポンプユニットのエラーです。
ガス欠(冷媒循環量不足)を検出しています。

原因

お風呂に残り湯がある状態で風呂試運転を行っていませんか?

対処方法

・お風呂内のお湯をすべて排水した後、再度台所リモコンで風呂試運転を行ってください。
【エラー解除方法】決定を押してください。

UF
誤配管検出

原因

お風呂に残り湯がある状態で風呂試運転を行っていませんか?

対処方法

点検や修理が必要な場合がございます。メーカーまたは近くのヤマキシにお問合せください。