【決定版】おひさまエコキュートとは?太陽光を最大限に活かす「最新の給湯術」と2025年補助金情報を徹底解説!
石川県・福井県の皆様、こんにちは!ヤマキシリフォームです。
今年はドカ雪の影響もあり、「電気代が怖くてエアコンやお風呂の設定温度を気にしてしまう……」というお悩みも多く伺います。
そんな中、今リフォーム業界で最も注目を集めているのが「おひさまエコキュート」です。
「名前は聞いたことがあるけれど、普通のエコキュートと何が違うの?」という疑問に詳しくお答えします!
そもそも「おひさまエコキュート」って何?
「おひさまエコキュート」は、特定のメーカーの製品名ではなく、昼間沸かしに特化した製品カテゴリーの「共通名称」になります。
スマホでいう「Android」や、掃除機の「ロボット掃除機」みたいな呼び名だと考えると分かりやすいかもしれません。
ダイキン (DAIKIN)、三菱電機 (MITSUBISHI)、パナソニック (Panasonic)、コロナ (CORONA)など、
どのメーカーのものを購入されても基本的な仕組みは同じになります。
おさまエコキュートはどんな構造?
お店に行くと「普通のエコキュート」と「おひさまエコキュート」の両方が並んでいますが、中身は別物です。
これまで、エコキュートといえば「夜の安い電気を使って、夜中にお湯を沸かしておくもの」というのが常識でした。しかし、おひさまエコキュートはその常識をガラリと変え、「太陽光で発電した電気を使い、昼間にお湯を沸かす」という全く新しい仕組みの給湯器になります。
そして太陽光パネルを設置してあるお家、または今後太陽光を導入される方に限られる製品になります。
「えっ、わざわざ一番高い昼間の電気を使うの?」
「太陽光なんて設置するのにいくらかかるの?」
と驚かれるかもしれませんが、ここでおひさまエコキュートの魅力を3つのポイントで掘り下げて解説します!
1. 「買う電気」を減らして「タダの電気」でお湯を沸かす
背景にあるのは、日本のエネルギー事情の変化です。
10年ほど前までは「売電価格」が高かったため、昼間の電気は電力会社へ売るという流れでした。しかし現在、売電価格は下がり、逆に買う電気代は高騰しています。
つまり、「余った電気は売るよりも、自分たちで使う(自家消費)」ほうが圧倒的にお得な時代になりました。
おひさまエコキュートなら、余った電気を安く売るのではなく、自分たちの家で「お湯」という形に変えて貯めておくことができます。つまり、給湯にかかる電気代を実質「タダ」に近づけることができるのです。
2. 気温が高い「昼間」だから、効率が劇的にアップ!
ここが技術的に一番面白いポイントです。
エコキュートは空気中の熱を集めてお湯を作りますが、北陸の氷点下に近い「深夜の冷たい空気」から熱を集めるのは、実は機械にとってかなりの重労働。
一方、太陽が出ている「昼間の暖かい空気」なら、ヒートポンプが楽に熱を吸収できるため、お湯を作るのに必要な電気の量そのものを2〜3割も減らすことができるんです。
少ないパワーでお湯が沸く、まさに理想的な省エネの仕組みなんですね。
3. お湯が冷める前に使える「鮮度」の良さ
夜中に沸かしたお湯は、使う夜までタンクの中で15時間以上も待機しています。
どんなに高性能なタンクでも、時間は敵。少しずつ熱は逃げてしまいます。
おひさま型なら、お昼に沸かして数時間後にはお風呂タイム。「沸きたて」の熱を逃がさず、効率よく使えるのも大きなメリットです。
また、最新のおひさまエコキュートは、専用アプリが天気予報を毎日チェックしています。
「明日は大雪で発電が足りないな」と判断すれば、自動的に前日の夜のうちに電気を買って沸き上げを済ませてくれます。雪国・北陸でも、お風呂に入れないなんて心配は一切ありません。
むしろ、私たちヤマキシが大切にしているのは防雪対策です。ヒートポンプが雪で埋まってしまわないよう、高い架台に乗せるなどの雪国専用の施工ノウハウで、冬場の効率もしっかり守ります。
おひさまエコキュートの疑問点
「太陽光+蓄電池+比較的新しいエコキュート」があれば、それでよいのでは?
結論としてすでに「太陽光+蓄電池+比較的新しいエコキュート」をお持ちであれば、新しくエコキュートを買い替える必要はありません。
今の設備の設定を「昼間沸かしモード(ソーラーモード)」に変えるだけで、おひさまエコキュートに近い節約効果が得られます。
※10年以上前の古いエコキュートだと、昼間に沸かす設定(ソーラーモード)がない場合があります。その場合は「時刻設定」をわざと12時間ずらして、機械に「今は夜だ」と思い込ませて昼間に沸かせるという強引な裏技を使っている人もいますが、機械の不具合が出る場合がありますのでお勧めしておりません。
おひさまエコキュートは太陽光があれば設置可能?蓄電池は不要?
「太陽光パネルさえあれば設置可能」で、蓄電池はなくても大丈夫です。むしろ、蓄電池を持っていない(または買う予定がない)家庭にこそメリットが大きい製品です。
蓄電池は「電気」を貯めますが、おひさまエコキュートは太陽光の余った電気を「お湯」に変えて貯めます。
つまり、高い蓄電池を買わなくても、お湯という形でエネルギーを貯められることになります。
だからと言って、蓄電池をお持ちの方はがっかりする必要はありません!
エコキュートのような消費電力の大きい機器を蓄電池の電気で動かすと、すぐに電池が空になってしまいます。おひさまエコキュートなら、発電中に直接お湯を作るので、蓄電池の電気を夜の照明やエアコンに回せます。
太陽光を設置済みで売電価格が下がる10年目になりますが、おひさまエコキュートは設置できる?
まさに、「卒FIT(10年目)」を迎える方にこそ、最もおすすめしたい選択肢です!
売電価格がガクンと下がるタイミングは、これまでの「売って儲ける」から「自分で使って節約する(自家消費)」へ頭を切り替えるベストな時期です。
10円以下で売るくらいなら、30円の電気を買わずに済むように「自分ちのタダの電気でお湯を沸かす」ほうが断然家計が楽になります。
また蓄電池はエコキュートよりかなり高額になりますので、「まだ今は手が出ない」という方にも補助金が出ているおひさまエコキュートはおすすめです♪
購入前にチェック!おひさまエコキュート選びで失敗しないための「3つの確認」
「よし、おひさまエコキュートにしよう!」と決める前に、リフォームの現場でよくあるチェックポイントを整理しました。
ここを確認しておけば、導入後の満足度がグッと上がります。
① 「シャワーの水圧」は大丈夫?
実は、おひさまエコキュートは最新モデルゆえに、まだ従来型ほど機種のラインナップが多くありません。 特に注意したいのが「水圧」です。
2階にお風呂がある場合、標準タイプのおひさまエコキュートの場合、少しシャワーが弱く感じることがあります。
2階にお風呂があるお宅は、「高圧タイプ」を選んだ方がおすすめです。
② 「設置スペース」と「音」の配慮
おひさまエコキュートは昼間に稼働します。
タンクの大きさは従来と変わりませんが、買い替えの場合は古い機種より少しサイズが大きくなっていることがあるため、現地での採寸が必須です。
また、昼間に動くため、お隣のリビングや寝室がすぐ近くにある場合は、設置場所に配慮が必要です。ヤマキシでは、ご近所トラブルにならないよう、最適な設置位置をご提案します。
③ 家族の人数に合わせた「タンク容量」
「うちは3人家族だから370Lでいいかな?」と思われがちですが、北陸の冬は水温が低いため、お湯を作るのに多くの熱を使います。
お子様が大きくなったり、来客があったりすることを考えると、ワンサイズ大きめの460Lを選んでおくと、冬場の「湯切れ」の心配がなく安心です。
今なら補助金で「実質負担」がグッと軽く!
「良さは分かったけれど、初期費用が……」という方に朗報です。
2026年度も、おひさまエコキュートに関しては、国による「給湯省エネ事業」の補助金が継続されます。
エコキュートへの買い替えなら、最大7万円〜10万円程度の補助が受けられるケースもあり、通常のエコキュートとほぼ変わらない自己負担で導入できるチャンスなんです。
「うちの太陽光パネルで足りるかな?」「どのくらい安くなるの?」と気になった方は、ぜひ一度ヤマキシへご相談ください。
現在の電気代の明細をお持ちいただければ、専門スタッフが「どっちがお得か」をシミュレーションさせていただきます。
太陽光をエコキュートに活かす新しい暮らし、ヤマキシと一緒に始めてみませんか?
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