我が家のトイレをヤマキシでリフォームしようと思います!【第3弾◆施工日3月5日】
3回に分けて配信しています、「我が家のトイレをヤマキシでリフォームしようと思います!」シリーズです。
第一回の配信記事はこちら↓(最初から読む)
我が家のトイレ、ヤマキシでリフォームします!第一弾の記事はこちら
前回の記事では、新型コロナウイルス影響でトイレの在庫がないかもしれないとのことで、連絡待ちでした。しかし・・・
トイレの在庫、野々市店にありました!!
我が家で2日ほどのんびりクッションフロアを選んでいたころ、山本チーフはヤマキシ全店の在庫を探してくれていたようで、我が家のトイレ、野々市店に在庫があったと連絡がありました!!
このご時世、マスクも除菌ジェルも手に入らなかったので、「トイレもかぁ」とあきらめていたので、本当に助かりました~!!
※2020年4月21日現在はトレイだけではなく一部の商品の入手が困難になっております。ヤマキシでは在庫として商品がある場合がありますので是非お見積りの際にはご相談ください。
在庫が確保できたところで、いよいよ取り付けする日を決められます。
トイレのみの交換でしたら半日もかからず終わりますが、我が家はクッションフロアも貼り替えなので、1日目は現在のトイレとフロアの撤去、2日目にトイレ交換と段取りしました。
撤去してから新しいトイレが取り付けられるまでの約24時間は、我が家にはトイレがないので、近くの親せき宅にお泊りしました。
※近くにトイレが借りられない方も、トイレのレンタルを有料にて承っておりますので、ご安心してご相談ください。
一日目、古いフロアクッションをはずす作業
いよいよ下準備のフロアクッションをはずす作業が始まりました。
まずは家の止水栓を締めて、トイレの水を吸い上げて、その水を捨てます。
この作業をしないと、トイレタンク内や便器内に水が残っていると、あとでトイレタンクを持ち上げて外したときに水が出て水びたしになります。
でも、、、
水がなくなると下水道の臭いが上がってきて、
すっごい臭いです!!ク・・クサイです!!!
これはどうしようもないらしく、どこのご自宅もそんなもんだそうです(ッホ~)
常に窓を開けて換気した状態で作業してもらいました。
すべての水を抜いたら、トイレを撤去します。
とっても重そうです。
捨てるのって最近では有料ですし、ヤマキシは撤去代金も含まれているので有難いです。
トイレが撤去されたあとはこんな感じです。
き、汚いです。
裏側がこんなに汚れているとは・・・
本当に、リフォームして正解でした。
その後、床のコルクをはずしていくのですが、
実はコルク調のクッションフロアだと思っていましたが、本物のコルクでした。
コルクは水を吸ってくれるので水まわりにはもってこい!の素材なのですが、一度施工してしまうと外すのは一苦労なんだそうです。
通常はコルクの上からクッションを貼る形になりますが、私は床上が浸水していないか不安でしたので有料でコルクをはずしてもらうことにしました。
じつはこれをコルクをはずす作業、すごい時間がかかります(すみません)
なんとかコルクが今日中に取れました!
床上浸水もたいした腐食もなく、一晩乾かせば濡れている部分も大丈夫そうです。
そして、このまま翌日にクッションフロアを貼れそうです。
白アリも検査したかったのですが、これはこれで床板を外さないとだめだそうです。
でもこの程度では全然腐食がないので大丈夫でしょうとのことでした。
安心しました~!!!
床がコルクだったおかげで、コルクが漏れていた水を吸ってくれて腐食を防げたようです!
なんとか撤去までの作業は一通り終了しました。
臭いを逃がしたいという目的もありますが、床が濡れた部分を乾かすため、できれば窓を開けたり換気扇をオンにしたりして空気を循環させます。
もしクッションフロアを変える時はそうしてくださいね!
しかし、ずっと横でみていましたが(邪魔になってすみません)すごい力仕事です。
職人さんじゃないとできない技ですね。本当に感謝です。
そして、思った以上に我が家のトイレ、汚れていてびっくりしました。
トイレの寿命は10年って本当ですね。
浸水していたからリフォームしましたが、リフォームしなかったらこの汚れたまま使っていました。
リフォーム、迷っていましたがそんな考えが吹き飛びました!!
さぁ!!
次回はいよいよ最終段階、「新!トイレリフォーム取り付け編」です。
(最初に3回に分けて配信する予定ですと告知したのですが、もう少し内容を分けて配信することとなりました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。)