我が家のトイレをヤマキシでリフォームしようと思います!【第1弾 どのトイレにする?!】

我が家のトイレ・・・


いよいよ本格的に不具合が起きているのでリフォームしようと思います。


こんにちは。

ヤマキシの本部、マーケティング室所属の中川です。

いつもブログを書いたり、リフォームチラシを校正したり、お客様向けのニュースレターや社内報を作成したりホームページを修正したりするお仕事をしています。


今回、タイトルの通り、我が家のトイレが壊れまして、実際にヤマキシでリフォームする様子を体験しながらリアルにブログでお知らせしてみようと思います!


「我が家のトイレをヤマキシでリフォームしようと思います!」シリーズで3回に分けて書かせてもらいます!

・【第1弾 どのトイレにする?!】

・【第2弾 見積もりとクッションフロアのデザイン選び】

・【第3弾 施工から完成まで】


実際のお値段や状態もリアルにご報告してみたいと思いますのでよろしくお願いいたします!


スタッフのわたしが言うのも当たり前なんですが、ヤマキシのトイレは本当に安いです。


そう、ヤマキシは「工事費込み」のお値段なんです!!他社さんでは商品のみのお値段を目玉商品として出しているところがほとんどで、実際は工事代金がプラスされてしまいます。


ヤマキシなら一番安いトイレは工事費込みで98,000円から丸ごと変えれます。


なので、以前からにうちはトイレをリフォームするならヤマキシ!と思っていました。


ちなみに、夏にはキッチンとフカフカしだしたリビングも義父の部屋もヤマキシでリフォームしました(笑)


そしていよいよ今年の冬、トイレのシャワーが壊れました。


ウォシュレットと言いたいところですが、うちのトイレはLIXIL製なので、シャワートイレと言っておきます。

※「ウォシュレット」はTOTO、「シャワートイレ」はINAX(LIXIL)など、それぞれメーカー登録商標になります。そのほかにも、パナソニックなら「クリーンシャワレ」や「アラウーノ」、東芝なら「クリーンウォッシュ」など各メーカーが固有の商品名として扱っています。


様子を見るために、トイレのリモコンに「ウォシュレット使用禁止」と貼ってしばらく放置。


その間、義父さんや夫から「なおさないの?」と何度も聞かれましたが、放置・・・


1か月ほどして、今度は「トイレと床の間が濡れているような気がする」と義母が言いだしました。


そこで重い腰を上げていよいよ本格的にトイレのリフォームを決心せざるを得なかったわけです(涙)


というわけで、まずは、リサーチ!!!


便座だけ購入して自分で取り付ければ3万円くらいで済むんですけど、トイレの床が濡れるという状況なので、床が浸水しているかもしれない可能性もあります。


今回は丸ごと交換し、床もクッションフロアにリフォームしてもらおうかと思っています。


ついでに、予算内だったら壁も変えたいです。


トイレの臭いって壁からって知っていましたか?


男性がいるお宅なら、トビハネから壁が汚れるのはご存知だと思います。


うちにもなぜか毎日帰ると、こたつに小6の甥っ子が潜って漫画を読んでいるので、おそらく壁の汚れの原因はほぼ彼ではないかと思っています。彼は絶対に座ってしてくれません(笑)


懐かしいですが彼が1~2歳のころ、トイレトレーニングもしっかり家でやっていましたしね。

あの頃は新築のトイレに、本当によくまき散らしてくれました。


あれから12年経ったんですね。


トイレももう寿命だったんですね。


12年経った我が家のトイレ
便器と床から水漏れ・・・

便座だけの交換もできるって知っていましたか?

便座だけの交換で、これが自分で取り付けられればかなり安く済みます。

この便座のみもヤマキシで販売しています。

残念ながら我が家は今回、クッションフロアも交換になるので、そういうわけにはいきませんが・・・

さぁ。どれにしましょう。。。

うちは10年以上前に購入したトイレの割にかなり高機能なトイレです。


当時には珍しく、オート洗浄・オート脱臭、シャワーや暖房便座などなんだかんだ機能もついていて、しかもタンクレスです。


とりあえず予算内に同じランクのは無理かな・・・そんな予感がします。


ちなみに予算は全部コミで20万円!!!

もちろん、クッションフロア・壁紙込み!!!

それ以上は譲れません!!!


さぁ!まずはホームページで商品をチェックです。


ヤマキシの水まわり市場(ヤマキシの水まわり専門のホームページです。クリックでご覧いただけます。https://yamakishi-reform.jp/)からどれが我が家に最適か調査開始!!



まずはパック商品の中で一番手の届くアメージュZ

パック商品で一番手が届きやすい価格のアメージュZ!


全部こみこみで98000円はやっぱり魅力ですよね!


しかも手洗い付き!


セラミックで汚れがツルンと落ちやすく、掃除しやすいフォルム、しかも節水!


と最近のトイレは色々ついてこのお値段なんですね。


12年前のトイレに比べると、、、このお値段で手に入るのはうれしいです!


背もたれ部分に手洗い器があるので、狭いスペースにも対応できるトイレかな、と思います。


なにより私が気に入ったのが、ここ!!

フチ裏がないんです!!


汚れは見えないフチ裏につきますよね。手首を回してゴシゴシ洗っても取れにくいし洗いにくいし・・・


使い古した歯ブラシで飛沫が飛んでくる恐怖と闘いながらゴシゴシ・・・


でも!!!


フチ裏がもともとない構造だったら、汚れごとツルンと排水されるのです!!


口コミをみても、確かに掃除はしやすいと皆さん絶賛しています。


そして、便座は自分でカスタマイズすることが可能なんですね。


同じリクシルじゃないとだめでしょうけど、これはうれしいかも。


ただただ残念なのは、私が欲しいタンクレスじゃないのがちょっと残念です。


野々市店へ行って実際の商品を見てまいりました。


ピンクの商品がアメージュZです。

水まわり市場というわが社のリフォーム専用のホームページをみると、ピンク・ホワイトの他にブルーグレーとオフホワイトがありますよ♪

タンクレスにこだわらないかたはこれは低価格でお求めやすいですね。



同じく背もたれ部分に手洗いがついているNewアラウーノV。

じつはこのトイレ、私が求める「安いのにタンクレス!」

タンクレスのメリットは、タンクのあるトイレに比べて10cmほど奥行が広くなることです。


こちらは背もたれ部分に「手洗い」が付いていますが、

「手洗いなしタイプ」もあります。しかもちょっと安い。


しかもチラシで今なら目玉商品なんです!(2020年2月末現在)

本日3月1日までのチラシの掲載です。

タンクレスで、便器と便座が一体化でこのお値段は魅力です。


ただ、アラウーノの大きな特徴の「全自動お掃除トイレ」「泡洗浄」といった機能は「ない」のがV。


だからこのお値段というのも納得です。自分で毎朝掃除する方ならこれでOKだと思います。


残念ながら私はもちろん掃除したくないので、こちらは保留かな。。。


しかし、色々調べてみたら色んな利点を発見しました。


材質は陶器ではなくて「有機ガラス系素材」とのこと。水族館の水槽などで使われる水垢がつきにくく、汚れが落ちやすい材質のため、汚れが付きにくい!


◎専用トワレS3という便座にするとかなり機能が追加されるらしい!ちなみにヤマキシですとプラス150,000円でS3に変更できる!


実際に施工した方の意見も聞いてみたんですが、アラウーノは掃除しやすい設計なので、もしシンプルな機能だけでOK!な方はこれがオススメっぽいですね。


野々市店の現物はこちら

手洗いなしタイプのnewアラウーノV(左)
手洗い付きnewアラウーノV



次に目を付けたのが、アラウーノS141

アラウーノS141

このアラウーノ系の魅力は何といっても泡洗浄!

指定の洗浄液をいれるだけで自動で便器を洗浄してくれるんです。


その洗浄液が泡となり、汚れを吸収してくれます。


男性の立小便時の「ハネ・タレ・モレ」は1mにも飛ぶんだそうですが、それを泡で包み込んでくれる!まさに泡キャッチが実現したトイレなんです!

野々市店のアラウーノS141 素敵ですね★

壁紙やフローリング次第で、こんな素敵空間になるんですね!!!


続きまして、LIXILのリフォレ

シュッとしたフォルムで「格好いいなぁ」「都下的なトイレだなぁ」と思っていましたが、実際やっぱり素敵です。


こちらは野々市店で撮ってきました↓

LIXIL レストパル

背後にキャビネット(収納棚)が付属でついてくるんですね。


ほこりが溜まりやすいタンク後ろ部分をすべてキャビネットで隠されているので、汚れが溜まりにくいのはうれしいです!


電気コードや配管・買い置きのトイレットペーパーもここに隠してすっきり見せることができます。


う~ん。


これにしようかな。


これ良いですよね?!


お値段もそこまで高くなく、希望の機能もほぼ揃っています!


リフォレと同じような価格帯で気になるのが・・・


TOTOのレストパルです。

TOTO レストパル

同価格帯といってもリフォレより5万ほど高くなってしまいますが、めちゃくちゃ除菌する機能があります。


便器やノズルをキレイ除菌水で除菌するんです。


「きれい除菌水」は水道水に含まれる塩化物イオンを配管の途中に設けた電解層で電気分解してつくられる除菌成分(次亜塩素酸)を含む水です。薬品を使わず、水からつくられます。

※TOTOホームページより抜粋


ノズルが常にきれいって有難いですよね。


でもこのきれい除菌水は永久に作り続けてくれるものなんでしょうか?


疑問なので調べてみました。


電解槽の寿命は約10年です(使用回数・環境によって異なります)。
「きれい除菌水」を生成する電解槽の寿命が近づくと、通水中(目安:約3カ月前)に「吐水サインの点滅」でお知らせします。
※TOTOホームページより抜粋


うう~ん。



10年後になんだか費用がかかりそう。


「きれい」にこだわるならそれも良いのかな。


トイレの買い替え時は10年って言いますしね。



野々市店で実際、展示しているレストパルです。

TOTO レストパル


まだまだホームページには種類がありましたが、

とりあえず、予算内でなんとかなりそうなのはこの5種類です。

その中で考えて見積もりをとってみようと思います!


ちなみに、こちらは機能一覧表です。

良ければ皆様も参考にして下さいね。

赤い四角で囲んだ箇所が今回ご紹介したトイレになります。

次回は、「見積もりとクッションフロアのデザイン選び」を更新していきます!


我が家と同じくトイレのリフォームを考えているという方!ぜひ参考にして下さいね!

≪ 次へ 前へ ≫