リフォームするともらえる次世代住宅ポイントって何?どうすればもらえるの?
次世代住宅ポイントとは?
2019年に実施が決まった次世代住宅ポイント制度。
最近よくメディアや新聞で取り上げられていますが、どこでどのように何をするともらえるのか、調べてみました!!
名前こそ違いますが、過去には「住宅エコポイント」「省エネ住宅ポイント制度」という名前で運用されていました。
今回の次世代住宅ポイントは、2019年消費税が10%に増税された際に、次世代住宅を購入またはリフォームした人が申請すれば対象者なら誰でももらえるお得なポイント制度なんです!
ちなみに次世代住宅とは、省エネ基準・エコ基準を満たしている住宅のことです。
次世代受託ポイントをもらえる対象は?
ポイントがもらえる対象についてですが、
リフォームなら、窓や壁の断熱化、太陽光利用システム、保温性の高い浴槽、家事負担を抑える設備などを取り入れることで次世代住宅の対象となります。
下記の期間に契約・工事着手・引き渡しされたものが対象となります。
注意点としては、申請には工事前後の写真が必要になります。写真を取り忘れのないよう、お気を付けください。
また2万ポイント以下は申請ができません。
ポイントには上限があります。下記の表を参考にしてください。
ポイントはどれくらいもらえるの?
気になるのがポイントですよね。
一体どのようにリフォームしたら、どれくらいのポイントがもらえるのでしょうか?
一部の例を挙げますと・・・
節水型トイレのリフォームでポイントを得る!
便器の交換だけでなく、関連するその他の工事を同時に行う事で、追加のポイントを獲得することができます。トイレだけだとポイント獲得基準の2万ポイントに足りませんが、手すりなどの追加工事の合計で基準を満たすことができます。
高断熱浴槽にリフォームで2.4万ポイント
お風呂の工事の際に、関連するその他の工事を同時に行う事で、追加のポイントを獲得することができます。
これら例のほかに、
若者・子育て世帯がリフォームを行う場合、中古住宅を購入しリフォームする場合はポイントがさらに加算されます。
※ポイントは現時点のもので、変更になる場合があります。国土交通省の次世代住宅ポイントの公式ホームページを参照していただき、ご契約時に必ず確認してください。
※また、ここで注意しなければならないのは、くれぐれも2万ポイント以上にならないと申請ができません。
節水型トイレ(16000ポイント)にリフォームし、その上でトイレの内装にバリアフリー改装に分類される手すりを設置することで5000ポイントが加算になります。
つまりポイントの合計で、申し込むことが可能ですので、2万ポイントになるようにすることが重要です。
どうやったらポイントがもらえるのか?
ポイントを取得するには申請が必要です。
基本的には、リフォームされた施主様がご自身で申請することになります。
(※ヤマキシでは有料で代行申請も行っておりますのでご相談ください。)
原則、工事完了後に行いますが1,000 万円以上(税込)の工事のリフォームについては、工事完了前であっても、申請 に必要な書類が整い次第、ポイント発行申請を行うことができます。
また、工事完了の報告の提出も必要になります。
この辺については契約・着工・完了・引き渡しなどの条件などもありますので、契約した会社へご相談したほうがよいでしょう。
くれぐれも申請タイプごとに対象要件も手続きも異なりますので、必ず次世代住宅ポイントの公式HPで確認ください。
ポイントの交換は?ポイントは何になるの?いつから使える?
取得したポイントを利用して交換できる商品については、公募により選定し登録された商品のみ、ホームページ上に掲載されています。また来年3月まで随時追加しているようです。
また誰でも見ることができます。
ポイント申請開始は2019年6月3日から始まっています。
商品の交換は2020年6月30日までとなっていますがなるべくお早めにお申し込み受付されるほうがよいでしょう。
2019年は快適な暮らしにリフォーム!プラス、ポイントで欲しいものが手に入るチャンスです!
是非、対象になるかたはお申込みした方がお得です!!
リフォームをお考えの方、次世代ポイントについて詳しくはヤマキシへお気軽にお尋ねください!!
ご来店・無料お見積り大歓迎です!!
ご来店おまちしています~!!