冬場の外壁塗装は損する?!

まずは、お家の外壁塗り替え、きちんとしていますか?

お家の外壁は人間で言いうならば「皮膚」と一緒です!

ケアを怠れば、「シワ」「シミ」「弛み」など様々なトラブルが生じてきます。

外壁は新築年数8年、塗り替え後10年以上経過していたら塗り替えが必要になります。

塗料の種類について

塗料により役割・特徴に違いがあるって知っていましたか?

当社で使用している主な塗料の種類はこちらになります↓↓↓

冬場の外壁塗装について

外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。

なぜ冬場に行う外壁塗装は損をするのでしょうか?


それは、北陸ならでは問題なんですが、

豪雨や雪や気温の低さが原因で施工ができないことがしばしばあります。

積雪の多い年だった場合、もしかしたら春まで施工が行えなかったりする地域もあります。

そう、わたしたち北陸の地域では、外壁塗装は天候に左右されるため、スムーズな工事にならない可能性があるのです。

もし冬場に外壁塗装を行うとどうなる?

塗料は、施工する環境の気温が低いと、ノビが悪くなり、乾燥も遅くなるという性質があります。

ノビが悪いと、塗料のムラや塗り残しの原因となったり、1箇所にかける作業時間も長くなったりするため、作業効率が落ちてしまいます。乾燥が遅いと、次の工程に進むことができません。

しかも、外壁・屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りという、合計3回の重ね塗りが必要です。

前の工程で塗布した塗料が乾ききらないうちに次の工程に進んでしまうと、3層それぞれの塗料が効果不良を引き起こし、脆弱塗膜となってしまいます。

そのため、冬場は普段以上に、塗料が完全に乾いたことを確認しなければなりません。


また、気温マイナス5度以下では塗装はできません。

液状の塗料は、低すぎる気温の中で使用すると、凍ってしまい、作業にならないからです。

これは国土交通省や塗料メーカーからも原則行わないよう呼びかけられています。


そのほかに、冬場はほぼ雪に覆われるような我が北陸の豪雪地域では、足場を組んだとしても滑るため作業しない業者さんがほとんどです。

命にもかかわるので安全第一で進めていくのは当然ですよね。

なぜ冬場に外壁塗装を行うと損なのか?

以外の季節であれば、外壁塗装工事は、朝早くには作業員が作業を開始しますが、夜露や霜の乾燥を考慮して、冬場は朝遅めから開始されるため、工事開始時間がおおむね1時間ほど遅くなります。

また、日没時間も早い冬は、夕方の17時を過ぎると周りが暗くなってしまいますので、夏のように、18時以降も作業を行うことはできません。

このような理由から、冬場の外壁塗装は、春や夏に比べると、平均施工日数が2~3日ほど増える傾向にあります。

そうなると効率が悪い分、材料費も人件費も余分にかかってしまうことが多いのです。

冬に外壁工事をすると影響する点

外壁工事中は一時、エアコンなどの暖房器具を外したり、ガス給湯器なども養生シートで被うためお湯や床暖房などが使用できないこともあります。


外壁塗装を行う際には予め、使えない暖房器具の確認をしてホットカーペットや灯油ストーブが必要になる可能性もあります。


「今年は暖冬だから」などと聞いて、冬の初めに外壁塗装を始めたら春過ぎまでかかった・・・なんてことが無いよう気を付けましょう。

本格的な冬を迎える前や春先などに行った方が絶対にお得で安全です!

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