グリーン住宅エコポイント制度がはじまりました!

2021年はお得にリフォームするチャンス!

新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を揮っていますね。

すこし落ち着き始めたと思ったら、イギリス型やインド型など変異種が出現し、日常に戻る日までまだかかりそうですね。

気軽に旅行に行ったり、友人と集う日が早くできるようになることを祈るばかりです。


少しでも落ち込んだ経済にも役立てないかと国や自治体がなんとかしようと対策しています。

Go To トラベルや、Go To eatなどの対策がその一つですよね。


そして、今回はリフォームをお考えの方にもとてもお得な制度を設けてくれました。

そう、2021年は、住まいをよりお得にリフォームできるチャンスなんです!


「ピンチはチャンス」!!!と前向きに考えていただき、


ぜひこの制度をフルにご活用ください!


グリーン住宅エコポイントとは?

⇒新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の性能を有する

住宅を取得したり、「新たな日常」及び「防災」に対応したリフォームに対し、様々な商品と

交換できるポイントを発行する制度・・・になります。


ヤマキシでは「リフォーム」に特化したグリーン住宅エコポイント制度を実施しています。

ただし、申請は基本、お客様自身で行う形になりますので、制度の内容をしっかり把握して申請を行ってください。



対象期間

2020年12月15日から2021年10月31日までの契約が対象です。

また、合計で5万ポイント以上で申請が可能です。(※ポイントについては以下参照)


ポイントの発行や交換の申請期間

2021年4月~2021年10月31日(予定)


ポイントの商品への交換申請期間

2021年6月~遅くとも2022年1月15日


対象のリフォーム

  1. 断熱効果のある改修(ガラス交換、内窓設置、ドア交換などの開口部)
  2. 断熱効果のある改修(外壁、天井、屋根、床など)
  3. エコ住宅の設備(太陽光システム、高断熱浴槽、高機能給湯器 など)
  4. 耐震効果のある改修
  5. バリアフリー改修(手すりや段差解消など)
  6. リフォーム瑕疵保険への加入
  7. 既存住宅の購入


5万ポイント以上からの申請可能について

リフォームする箇所ごとにポイントが決められており、申請は合計で5万ポイントから可能となっています。ちなみに付与されるポイントの上限は30万ポイントです。

対象工事のポイント数

「必須工事」と「その他の対象工事」について

ポイント数の表にも分けて描きましたが、全てのリフォーム工事が対象となるわけではなく、「必須工事」のどれかが含まれていなければなりません。

「その他の対象工事」だけでは対象外となりますのでお気を付けください。


対象となる期間は2020年12月15日~2021年10月31日ですので、2020年12月15日以降に「必須工事」に含まれるリフォームされた方は、是非5万ポイントにならないか調べてみてくださいね。


また5万ポイント未満でも、追加で気になっているところをこの機会にリフォームし、ポイントを得てみませんか?(※必須工事を含む場合可能。)まだ間に合います!!


こちらに3つのプランをご提案↓↓↓このように組み合わせることで5万ポイントも可能です。

【例】3パターンのプランをご提案
ユニットバスにリフォームする方ならこれ!
トイレリフォーム+バリアフリー機能充実のプラン♪
エコキュートに買い替えの場合、内窓も一緒に設置するとポイントを得られます♪



ポイントは何と交換できるの?

交換商品は、現在までに登録されたもののみが掲載されており、随時追加されています。

公表されている商品内容・ポイント数は、交換商品事業者により変更される場合がありますので、適宜ご確認ください。



ポイント掲載のページは、用途毎に分けられていています。

数多くの魅力的な品々がラインナップされています!!

さらに品種ごとに細かくカテゴリー分けされています。

「家電」でも細かく分かれています
特産品や飲料も種類が豊富です!


そしてさらに細かく製品毎に分けられています。写真付きなので、見つけやすいですね。

【例】食料品のページには数々の食品が並んでいます。

交換商品を探されたい方はこちら

もらったポイントで「追加工事」?

得られたポイントを使って、一定の要件に適合する追加工事の代金に充てることができます。

対象の工事は、


ワークススペースの設置、テレワーク関連設備の設置、間取りの変更、防音設備の設置、換気設備などコロナ対策に特化した内容が主となっていますが、ほかにも家事負担軽減に資する工事や防災に資する追加工事なども対象になります。


内容の詳細は(国土交通省グリーン住宅エコポイント事務局HP)


ただし、「追加工事」という名目になりますので、ポイントの発行対象となる契約を締結した事業者への依頼になります。つまり、ポイント発行対象の住宅建築やリフォーム工事を複数の事業者に発注を行った場合、追加工事交換の利用はできません。


そのほかの注意点も上記ホームページでご確認ください。



手続きには余裕をもって。しっかり内容をご確認下さい!

対象工事期間の他に、ポイントを申請する期間や商品に交換する期間も期限が設けられています。うっかり見落としてしまうともったいないので、ご確認下さい。

また原本ではなく、コピーを提出しないと、返却されません。ここも注意が必要です。


提出方法は、

・受け付け窓口

・郵送

・オンライン


などで受け付けてくれます。


前回の住宅エコポイントとどう違うの?

じつは国土交通省から、住宅エコポイントの制度はたびたび開催されています。

過去に、省エネ住宅ポイント、 復興支援・住宅エコポイント、住宅エコポイントなど、導入されたポイント制度はいくつもあります。

今回の事業予算は1,094億円で、前回よりもやや少なくなっていますが、1戸あたりの申請が5万ポイント以上からになりますので、前回の次世代住宅ポイントよりも大規模なリフォーム申請をする方にはもらいやすくなっています。


予算が終了する前にしっかり申請することで、対象でしたら必ずもらえるので、ぜひ頑張って申請してみましょう!!


私もトイレを改装した際に、トイレに少しだけバリアフリー機能をオプションで取り入れて下限ポイントを得ました。⇒次世代住宅ポイント制度(ブログ)を見る


そのポインでLOGOS(ロゴス)のタープと、フットブラシを送ってもらいました!


ポイントでロゴスのタープ。運動会で使いたかったのですが、コロナで運動会は中止に。
お風呂で足をこするだけの楽々ブラシ。

これは1年前の次世代ポイント制度で、特産品も多く感じました。

また、少ないポイントでも商品に交換できたので、取り入れやすかったです。


リフォームをするなら、いまがお得です!ぜひご活用ください!

関連ファイル

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