近年のキッチンはすごい!!注目の【最新機能】をご紹介!
近年のキッチンについて
近年の最新モデルのキッチンは、標準プランでも最新機能を備えてます!
オプションを付けずとも、標準装備で最新機能がついているとは、うれしいですよね。
より使いやすく、時短で安心して家事を行えるよう工夫した結果、まさにこれこそ人間の進化と言っても良いと思います!
なので、キッチンを便利にしたいなら、最新のシステムキッチンを導入することがおすすめです。
また最新モデルになればなるほど、多数の便利機能があり、旧式のものにはない優れた魅力があります。
最新の機能とは・・・?
「キッチン」といっても、使う箇所により最新の機能は様々です。
部位ごとに大まかにまとめてみました。
【シンク編】
【水が流れやすい立体構造のシンク】
「調理や洗い作業の水だけでゴミが気持ちよく流れる」と女性に評判になっているシンク。
シンクにたまったゴミを手で集めなくても、ゴミが「水路」に集まってスムーズに流れるといった工夫が凝らされています。
「嫌だけれど仕方ない」と毎晩洗い物のついでにしていたゴミ掃除を回避できます♪
ハンズフリーとタッチレスは違う?!
タッチレス水栓とどう違うの?とよく聞かれますが、機能に少し違いがあります。
【タッチレス水栓】
ハンドル部まで手を伸ばさなくても、溜め水やかけ流しをしたいときは、水栓上部のセンサーに手をかざすことで、連続して吐水できます。水を止めるときはもう一度センサーに手をかざします。
既存のキッチンに付けたい場合やリフォームの場合でも、乾電池対応のタッチレス水栓もありますので、電気工事の必要はありません。
【ハンズフリー水栓】
タッチレスは手をかざす行為が必要ですが、ハンズフリー水栓は手をかざさなくても、吐水口にも同様のセンサーが付いているため吐水する仕組みになっています。
しかも、吐水しているのはセンサーに反応している時だけなので、とってもエコで便利な自動水栓なんですね!!
【汚れに強い人造大理石】
戸建て住宅のキッチンシンクで多く採用されているのが、「ステンレス」と「人造大理石」です。
ステンレスよりも平均で約4万円も高価とされている人造大理石ですが、ステンレスよりも傷つきにくく、デザインが豊富で選べるので、近年では人造大理石に人気が集まっています。
また、「人造」より「天然」の方が良いのでは?と思いますが、
天然の素材は酸性やアルカリ性に弱い材質だったり、使えない洗剤があったり、メンテンナスも必要になります。「人造大理石」は、手間や費用が「天然大理石」よりかからないのがメリットです!
「人造大理石」は樹脂やセメントが含まれており、水にも強く、衝撃にも熱にも強い性質を持っています。うっかり鍋敷きを忘れても安心です。
また「ハイブリットクォーツシンク」という、クオーツとアクリル人造大理石を融合のシンクも出てきました。「人造大理石」よりもお値段が高めなのですが、人造代理式の次の素材として注目の素材です。
リフォームヤマキシのオススメキッチン!
【レンジフード編】
「換気扇」と言えば、もう、掃除が大変!というイメージですよね。
こってりした溜まった油汚れを掃除するのが億劫です。
ちなみに、換気扇ってどれくらいの頻度でお掃除していますか?
株式会社日本リサーチセンターが出した、「日本リサーチセンター・NOS自主調査 家の掃除についての調査」によりますと、、、
「キッチンの換気扇の掃除をする頻度は、年に1~2回」と答えた層が24パーセントです。次いで、「年に3~4回」が16パーセント、「月に1~2回」が14パーセントとなっています。
ただ、理想的なのは、月に1~2回の頻度で掃除をすることだと言われています。
こちらのパナソニックの「ほっとくリーンフード」は、なんと面倒なお掃除が10年間不要!!
※ファンは10年に1回、プレートは1年に一回のお手入れが必要です。使用状況によりお手入れの頻度は変わります。
また、調理センサーでコンロ上の調理物の温度を検知し、調理に合わせて換気風量を切り替えるため、手動運転に比べて約36%節電できます。
日本電機工業会・IH調理器技術委員会調べによる標準的な4名家族世帯の1週間の標準的な料理メニューを1 品ずつI Hクッキングヒーターで調理した場合の数値です。
10年間も放っといて大丈夫なんて嬉しいですよね(^^)/
ただし、こちらのレンジフードはパナソニックのキッチンとセットになります。単品ではご購入はできません。
次にご紹介するのが、クリナップの「洗エールレンジフード」です。
お湯を掻き揚げる動作によって生じる水流を繰り返し衝突させることで汚れを除去します。約2ヶ月に1回の洗浄で約10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除が可能です。
【食器洗い機編】
ロボット掃除機・ドラム式洗濯乾燥機と並んで進化し続けているのが、「食器洗い機」。
食洗機が普及し始めたのは1990年代ですが、現在は一戸建ての約3~4割のお宅が所有しているそうです。
手洗いより水道代もかからず、洗剤の量も少しでOK!なにより、洗いあがりがピカピカ!
一度使うともう食洗器がない生活は考えられないという意見もあります。
そんな食洗機ですが、「洗う」だけじゃなく、「除菌」や「乾燥」機能も兼ね備え、進化しています。
※上記はパナソニックHPより抜粋
コンコン!ノックで反応?!
ドアを2回ノックすると、内蔵のセンサーが振動を感知して、ドアが自動でフルオープンするタイプの食洗機が登場しています。
開くスピードは安全面を考慮してゆっくりです(^^♪
また開く途中で何かにぶつかった時は動作を停止する仕組みになっています。
ヤマキシ野々市店展示場には、ドイツメーカー「ミーレ」の食洗機を展示中です。
こちらも「コンコン♪」とノックするだけで、反応してくれるので、是非試してみてくださいね(^_-)-☆
※現在は新型コロナ拡大防止の為、ご予約を制限させていただいております。詳細は野々市店までお電話下さいませ。
野々市店展示場を取材していただいた様子もご覧ください↓
どうでしたか?!
キッチンは思った以上に進化しています。ヤマキシでは数多くのメーカーさんから選抜したキッチンのみを取り扱っていますので、もしリフォームの際にはお気軽にご相談くださいませ。
貴方に合ったキッチンがきっと見つかります!