エコキュートすべての疑問に答えます!【入浴剤NG?配管を保温?補助金?品薄?などなど】

今回のブログでは、エコキュートについてよくお問合せいただいているご質問について調査してお答えしていきます。意外と知らないエコキュートの常識、これから知っておくと便利ですよ(^^)/

入浴剤を入れた状態で追い炊きはNG?!

メーカー、機種にもよりますが、基本的に、入浴剤はメーカーからは推奨されていません。

追い炊き機能は、基本的に浴槽内でぬるくなったお風呂を、配管を通して給湯器に一度取り込みます。
そして温度を上げた状態にして浴槽に戻す機能となっています。
なので、入浴剤は入っているとそれごと給湯器内に入り、浴槽に戻ります。


しかし、肌の保湿やリフレッシュ・リラックス効果のある入浴剤は使いたいですよね。

そこで、使用する際の注意点を調べてみました(^O^)/


各メーカーが推奨している入浴剤をつかう

エコキュートのメーカーにより、使用できる入浴剤を一覧にしました。
いま設置されているエコキュートのメーカーがどこか見てみてくださいね(*^^*)

※念のため取り扱い説明書などでご確認の上、ご使用ください。



なぜ入浴剤がNGかというと、入浴剤の成分が給湯器内部の劣化を招く恐れがあるからです。

特に、粉タイプや白濁したタイプの入浴剤の成分には塩分・硫黄・塩化ナトリウムが含まれていることが多いため、使用は控えた方が良いでしょう。配管の金属を痛める可能性があります。ひどい場合は、配管がサビて、穴が開くことで水漏れが起こる原因になります。


また、酸化チタンや炭酸カルシウムなど濁るタイプの入浴剤につかわれる成分は、金属を研磨する可能性があったり、配管内に成分が溜まったりするのでこちらも成分に含まれている場合は使用を控えてください。


そして、柚子やお茶、牛乳などの食品成分は雑菌やカビの原因になりますのでこちらも注意が必要です。

入浴剤を使うときは自動配管洗浄機能を「入」にする

自動配管洗浄はボタンひとつで配管を洗浄する、エコキュートの便利な機能です。入浴剤を使う場合には必ず「入」になっているかどうかを確認してください。詳細についてはエコキュートの取扱説明書などに記載がありますので、もしこちらの機能がついているエコキュートでしたら、一度確認してみてください。

配管洗浄をこまめに行う

冒頭でも説明しましたが、エコキュートはお湯を循環しているので、入浴剤を使用した場合は配管内に入浴剤や汚れが溜まっている場合があります。配管洗浄をこまめに行って下さい。


使用出来る配管用洗浄剤は、メーカーにより異なりますのでこちらもメーカーのホームページなどで予めお調べください。


ちなみに、パナソニック・三菱電機・日立・東芝・ダイキン・コロナの6社においては「ジャバ一つ穴用」は使用可能だそうです。

タンク内とヒートポンプ内の水抜きを行う

配管洗浄とは別で、エコキュートのタンク内とヒートポンプの水をリセットすることで、溜まっていた不純物を取り除くことが出来ます。


「タンクの掃除なんて必要?」と思われがちですが、じつは貯湯タンク内は水道水のミネラルや水垢により汚れが蓄積します。半年に一度は水抜きメンテナンスをおすすめします。


こちらは最低でも半年~1年に一度行うことをおすすめします。


水抜きは初心者の方でも、説明書を見ながら1回あたり30分程度で終わりますので、是非行ってみてください(^O^)

三菱電機・パナソニック・コロナ・日立・東芝で使用推奨のバブ。
配管洗浄にパナソニック・三菱電機・日立・東芝・ダイキン・コロナで使用可能なジャバ。

給湯器の水は災害時に使えるって本当?!

貯水式のエコキュート・電気温水器なら、突然の災害時など、いざというときにタンクの水を取り出して生活用水として利用することが可能です

ただし、飲料としての利用は避けてください。顔を洗ったりトイレの水を流したりといった生活用水として使う分には問題ありません。


460Lのタンクに満タンのお湯があれば、4人家族で3日程度の生活用水が確保できると言われています。いざというときに備えて、エコキュートから供給されるお湯を清潔に保っておくために、定期的にタンクの水ぬきやメンテナンスを行いましょう。


冬に備えてすべての配管を保温するの?

寒冷地ではない場所では基本的にしていないようですが、石川県や福井県は、北海道ほど氷点下になる日は少ないですが、基本的には配管は保温したが良いでしょう。


配管を保温することで、劣化の防ぐ役目もあります。また熱が逃げにくくなるので、保温効率が高くなり、光熱費も安くなります。


近年、百均などでアルミシートを活用し、お客様がDIYで配管を保温する方を見かけますが、複雑な配管や直角に曲がった配管は保温が難しくなっています。中にはテープがさけ、保温材の中に水が入り込むというケースもあります。


基本的に保温材は濡れてはいけません。トラブルや事故につながる危険性もあるので、できれば専門家にお任せした方が良いでしょう。

↓↓↓こちらは実際にヤマキシで配管の保温修正した施工事例です。

【Before】配管の保温としてお客様自身がテープでぐるぐる巻きに。保温の部分も裂けています。
【After】配管の保温の修正後。見た目も綺麗!これで雨水もはいってきません。

エコキュート、新設の時に補助金は出るの?

当ブログやチラシでもご紹介していましたが、国土交通省からの「こどもみらい住宅支援事業」という支援があります。


実は、高機能のエコキュートに限り、エコ住宅設備の設置に該当するので対象となりますが、こちらの支援については、11月28日で予算が達成し終了してしまいました。申請中だったとしても予算達成した時点で終了になるそうです(/ω\)


しかし、新たに「こどもエコすまい支援事業」という支援事業が始まりました。事務局の運営開始が12月中旬との事ですので、まだはっきりとした商品の詳細は未定です。


少々、わかっていることは内容がこどもみらい住宅支援事業とは異なるようですが、高機能給湯器であれば対象のようです。

こどもエコすまい支援事業事務局HPより こどもエコすまい支援事業の概要

※こちらは事務局から公開されているこどもエコすまい支援事業についての内容PDFファイルです。ダウンロードされる場合は、通信費はお客様負担となりますので予めご了承くださいませ。

リフォームする際に補助金がでると大変助かりますよね。


しかし、申請は事前に準備が必要となります。
施工前のご相談の際に「こどもエコすまい支援事業」を利用したいことをお伝えいただく必要があります。施工前に写真撮影が必要だったり書類を準備したりする必要がありますので、ご注意ください。



ウクライナ情勢の影響などでなかなか手に入らないエコキュート。いつ施工できるの?

せっかく補助金が利用できるのであれば、買い替えたいところですが、現在ウクライナ情勢の影響で半導体不足が続いており、エコキュートも手に入りにくくなっています。


ウクライナ情勢だけではなく、新型コロナウイルスの拡大により需要がある中で供給が逼迫したこともあり、2020年春頃からエコキュートをはじめとする住宅機器の在庫は不足しています。


ヤマキシではメーカーからの在庫があれば、できるだけ様々な大きさのエコキュートを確保しています。
しかし、在庫には限りがあります。壊れてから注文するより、余裕を持って10年経過していたらまずは点検し、少しでも不調が見られる場合は、買い替えた方がよいでしょう。


また、寒い冬に壊れやすい給湯器関係は、この時期は込んでいる場合があります。在庫が確保できても施工が順番待ちになることもあります。


基本施工のみの工事であれば、半日ほどで終わります。在庫があり、施工の順番待ちがなく、基礎コンクリートなどの事前準備も不要であれば、早ければその日のうちにエコキュートが利用できます。


生活リズムを出来るだけ変えず、ストレスなく、スムーズに新しいエコキュートをお迎えするためには、余裕を持ってご相談くださいませ。


私自身、➡エコキュートの買い替えを伸ばし伸ばしにして失敗した話をブログでご紹介しています。是非参考にして下さい( ;∀;)

エコキュート、災害で故障したら保険で直せるの?

エコキュートの故障原因が自然災害の場合、火災保険が適用されるケースがあります
加入している火災保険に「自然災害に適用」「建物の付属物も補償対象」と記載されている場合は、対象になる可能性があります。

雷が近くに落ちた場合、基盤が故障する場合がありますので、できれば保険に入っておくと安心です。


エコキュート新設する際の標準工事は、どこまでしてくれるの?

ヤマキシのエコキュート新設の際の標準工事としては、以下の内容が含まれています。

・エコキュート運搬
・エコキュートの設置
ヒートポンプの設置
・配管工事

それにメーカーから脚部化粧カバーやリモコンがあった場合は、こちらも設置いたします。
また今なら(2022年12月30日まで)既存の電気温水器・エコキュートの撤去も行っております。


エコキュートやヒートポンプを設置する際の基礎コンクリートが足りなかった場合や、ヒートポンプを架台に設置したい場合は別途必要になります。しかし、基礎コンクリートが足りていれば、費用はかかりませんし、ヒートポンプを架台に乗せたい場合は、既存のものが適用すれば、こちらも費用はかかりません。


また、配管についても新設する場合は別途料金がかかってきます。
パナソニックではヒートポンプユニット循環配管セットが別で販売されています。つまり、エコキュートと一緒に付属されているわけではありません。

こちらは実際にカタログに記載されている付属品の図↓↓↓

パナソニック エコキュートSシリーズ カタログより

ヤマキシでは標準工事として劣化した配管を交換しています。ただし、建物や地下に埋もれている箇所は標準工事の対象外となりますので、別途料金がかかります。

配置する状況によって配管については変わりますので、こちらは一度お見積りください。


リモコン設置します:浴室内と浴室外に1つずつ(PanasonicエコキュートSシリーズ)
架台を設置の場合は別途料金かかります。
配管は保温効果のあるものに。

ちなみにヤマキシでは、標準工事込みでこちらのお値段で行っております。

2022年12月30日まで有効

雪が降る前に!ぜひ給湯器買い替えの際にはヤマキシをご利用くださいませ(^_-)-☆

当ブログでは、【生活に関する豆知識】や【住宅機器の調査】など、皆様の暮らしに知っていたら便利な情報を発信しています。ブログが更新されるとLINEでお知らせしていますので、是非この機会にお近くのヤマキシの店舗のLINEご登録ください(^^)/

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