【補助金残り僅か!】給湯器・エコキュート買い替えなら急いで!!

2024年、国(経済産業省 資源エネルギー庁)から発表された給湯器関連に対する補助金の予算、40億円のうち、10/2時点で約64%が交付されています。

つまり、申請できるのは残り36%ということになります!!

※9月25日時点

交付されたと発表の64%は交付申請および交付申請の予約が提出された総額(審査中のものも含む)になります。また、審査等により却下または取り下げされたものは含みません。


さぁ!残りわずか36%です!!

すでに給湯器が10年経過しているという方は是非、補助金を使って新しいものに交換することをおススメします!


今回のブログでは、こちらの補助金を使用してどのタイプの給湯器が設置出来るのかをご紹介したいと思います!

どんな給湯器であれば補助金がもらえるのか?

給湯器の中でも、環境に配慮して作られた高効率給湯器であり、こちらの補助金を使用するためにメーカーが登録している機器でなければ補助金は申請できません。

種類が少なくなるの?と思われるかと思いますが、そんなことはありませんのでご安心下さい。


例えば、今月ヤマキシ羽咋店のチラシ裏面に記載されているエコキュートであれば、およそ半数は補助金対象のものになります。

詳しくは新聞折り込みのチラシもしくはWEB掲載のチラシでご確認くださいませ。

▶その他のエコキュートはこちら

給湯器はこちら

どの機器がいくらもらえるのか?

基本額

導入する給湯器に応じて定額が補助されます。

①ヒートポンプ給湯機 (エコキュート)は8万円/台
②電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)は10万円/台
③家庭用燃料電池 (エネファーム)は18万円/台

戸建住宅の場合はいずれか2台まで。共同住宅等の場合はいずれか1台まで。

②の高効率ガス給湯器は機種によりさらに基本額が異なります。

追い炊き機能付きのエコジョーズ・エコフィールなら補助金が5万円➡7万円になります。
電機ヒートポンプおよびガス瞬間式でも貯油にユニットを持つ機器ではないと、基本補助金10万円はでません。

エコジョーズ・エコフィールは1住宅に1台まで、また一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のものであること、貯油ユニットでないと基本補助金は満額でませんので要注意です。

これらの基本額にプラスして、性能に応じて加算される補助金があります。それは性能加算額というものになります♪

性能加算額

①ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

A インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであれば +2万円/台

B 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものであれば +4万円/台

 A+Bであれば +5万円/台



②電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)

A インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであれば +3万円/台

B 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものであれば +3万円/台

 A+Bであれば +5万円/台



③家庭用燃料電池(エネファーム)

ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しない機能を有するものであれば +2万円/台



シュミレーションしてみよう!

2~4人家族の場合

実際に購入するとどの機種がどれくらい補助金が出るのかシュミレーションしてみましょう。

こちらは370Lフルオート高圧高効率の補助金対象の三菱エコキュートになります。

Sシリーズという機能が充実したハイグレードなエコキュートです。一般のご家庭の2~4人が生活するのに困らない湯量を作り出します。

三菱エコキュート SRT-S376U
充実した機能が搭載されています。

こちらの機器、ヤマキシでは現在518,000円で工事費込みとなっております。

ここから補助金130,000円が出ますので、実質388,000円で購入することが出来ます。

こちらは設置する基礎工事費の128,000円も含まれていますのでとてもお得です。


※基礎工事費なないようについては当社ホームページにてご確認ください。
※基礎工事に含まれない箇所の設置は別途お見積りください。
※在庫が無くなり次第終了となります。数量限定となります。

4~6人家族の場合

4~6人のご家庭の場合は、大容量の460Lのものがおススメです。

こちらは568.000円から130,000円の補助金申請が出来ますので、実質438,000円です。

基礎工事や納期などもご確認いただきたいので、お近くのヤマキシへお問合せいただくか、下記のフォームまでお問合せ下さい。

余裕をもって申請を

ここで注意していただきたいのが、残り僅かな申請枠ですので、もしかしたら申請しても補助金が配当されない可能性があります。

余裕をもって(できればすぐ!!)お申込みいただくことをお勧めします。


しかし、せっかくご購入されても申請が通らない、、、と後でわかるとがっかりですよね。


そこでヤマキシでは今回、そんなお客様のために補助金対象商品と比較し、同じくらいの価格になる様に期間限定もしくは数量限定で値下げしている給湯器もあります!

チラシにも掲載していますが、そちらをご紹介させていただきます!

ヤマキシオススメのエコキュート

三菱エコキュート460Lフルオート

補助金対象となる機器は「高効率」の機能であり、メーカーが補助器登録している機器のみとなります。こちらの機器は何ら問題はないのですが、登録政府が認める補助金が申請が残念ながらできませんので、補助金が出ません。

しかし、大変人気のある機種になります。

こちらを3台限定ですが、今回のチラシで大幅に値下げし、ほぼ補助金付きの機器と変わらないお値段になっております!

詳しくはチラシに掲載しておりますので、ご確認ください(^^)/

ちなみに、三菱のエコキュートは、品番に性能表示の意味が含まれています。

「U」は「ハイパワー給湯」
「Z」は「薄型」
「A」は「ミドル効率」

を表示しています。


その他、
「BD」は「寒冷地仕様」
「BS]は「耐塩害使用」
などの機能が備わったエコキュートもあります。ヤマキシでもお取り扱いできますので、ぜひご相談くださいませ。

「オート」と「フルオート」の違い

そもそも当社で扱っている三菱のエコキュートは、「お湯はり」・「保温」が出来るオート機能付きのものになります。しかし「フルオート」の機能が付いていると、「追い炊き」や「たし湯」なども自動でできるようになります。



壊れていなくても10年経過していたら買い替えご検討を

毎年このブログでも書いておりますが、エコキュートは本格的に寒くなると壊れやすい傾向にあります。寒いと、運転に不可がかかるからです。特に経年数が経っている機種は寒波の日は要注意です。

急に壊れて動かなくなっても、すでに順番待ちや機種の入荷待ちなどですぐに設置できないこともあります。

そうなると生活に支障が出てきますので、もし10年経っていたら一度、点検することをおススメ致します。

実際に当社スタッフの自宅の給湯器が、真冬に壊れて動かなくなったブログを綴っていますのでもしよろしければ参考に呼んでみて下さいね(^_-)-☆

点検・メンテンナンスはこちらのブログを参考にしてください。

補助金期限について

補助金は補助額が満了していなくても、今年の12月31日で終了となっております。撤去加算の予算はすでに8割(10月11日時点)が終了しています。

申請には書類や写真など必要なものを準備するのに、時間が必要となります。

また、12月31日前には補助金の満了が予想されますので、1日でも早めの申請をおすすめいたします。



只今、エコキュートがお得に得られるチャンスです!!

是非お見逃しなく!相談・お見積りはこちらのフォームからどうぞ。

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